ベイクドチーズケーキ
パートシュークレ生地を型抜きしておき、そこに生地を入れ表面がきつね色になるまで焼いたケーキ。
スフレのようなふわっとしたのとは対照的に比重が重く、どっしりした感があり食べ応え、満足感が最も得られる。
筆者がとっても好きなタイプ。
まず、パーシュの生地練りが大変。全盛期にはフィリピンからの研修生が主力で生地練りしてましたっけ。
生地を寝かして、型に入れて1回焼くんですね。となりのキャタラインの焼成釜で焼いてました。
また、寝かして今度は、ベイクド生地を入れてまたまた焼いて出来上がり。
洋生一貫ラインにいた私にとっては、工程数の多い厄介な製品だなと思ってました。
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